無駄にお金を使わない方法は?費用項目別にわかりやすく解説
「貯蓄をしたいのに、思ったようにお金が貯まらない」「それほど使っていないはずなのに、月末になるとなぜかお金が少なくなる」。このようにお困りの方も多いのではないでしょうか?家計を改善して無駄にお金を使わないようにすることで、将来へ向けた資産形成を成功させやすくなります。
では、無駄にお金を使わないためには、どのような対策を講じればよいのでしょうか?また、節約を継続するには、どのような工夫をすればよいのでしょうか?今回は、無駄にお金を使わない方法や節約を継続させるポイントなどについて、お金のプロがくわしく解説します。
ハレノヒハレは「未来すべて、ハレになれ。」をコンセプトに、家計の見直しや資産形成、保険の見直しなどのサポートをしています。家計を改善し将来へ向けた資産形成をしたいとご希望の際などには、ハレノヒハレまでお気軽にご相談ください(ご相談したいことがございましたら「お問い合わせ」フォームからご入力をお願いいたします)。

無駄にお金を使わない方法:全体編
はじめに、無駄にお金を使わない方法を10個解説します。
- 貯蓄したい額を先に別口座に入れる
- 家計簿をつけて収支を把握する
- 買う前に一歩立ち止まって考える
- 多額の現金を持ち歩かない
- コンビニ・ショッピングモールに行く回数を減らす
- 買い物リストを作成してから買い物にでかける
- 「安さ」を理由に購入しない
- 身の回りを整理整頓する
- お金を使わない日を設定する
- リボ払いやボーナス払いとしない
なお、「食費」や「通信費」など各費用項目別の削減方法は後ほど改めて解説するため、ここでは支出項目の全体に及ぶ削減方法を解説します。
貯蓄したい額を先に別口座に入れる
1つ目は、貯蓄したい額を先に別の口座に移す方法です。
「残った額を貯蓄しよう」と考えていると、いつまで経ってもお金が貯まらない事態となりかねません。そうではなく、収入が入ったら貯蓄すべき額を先に別の口座に移すことをお勧めします。この方法をとることで残った額で生活せざるを得なくなるため、無駄な出費を抑えることが可能となります。
なお、貯蓄用の口座が普通預金口座であれば簡単に引き出せるため、生活費が不足しそうになった時の流用が常態化してしまうかもしれません。そのような事態を避けるため、貯蓄先は次の口座や保険商品などにするとよいでしょう。
すぐに引き出せない仕組みをあえて使うことで、「貯めたはずのお金をつい使ってしまう」ことを防ぎやすくなります。貯蓄を習慣化したい人ほど、引き出しにくいタイプの口座や商品は相性が良いと言えます。
- 定期預貯金・定期積金口座
- NISA口座
- iDeCo口座
- 学資保険
- 個人年金保険
※NISAは売却すればいつでも引き出すことはできますが、本来は長期の資産形成を目的とした制度です。当面使う予定のないお金を回すことで、「簡単に崩さない仕組み」をつくるイメージで活用するとよいでしょう。
※iDeCoや学資保険・個人年金保険は、途中で解約すると元本割れとなる場合もあります。仕組みやリスクを理解したうえで、無理のない範囲で活用することが大切です。
家計簿をつけて収支を把握する
2つ目は、家計簿をつけて家計の収支を把握することです。
家計の現状を把握することは家計改善の第一歩です。家計簿をつけていなければ支出の振り返りが困難であり、改善がしづらいためです。そのため、無駄な出費を避けるためには、まずは家計簿をつけて家計の現状を把握することから始めるとよいでしょう。
買う前に一歩立ち止まって考える
3つ目は、商品やサービスを購入する前に、一歩立ち止まって考える習慣をつけることです。
無駄にお金を使わないためには、購入をする前に「これは本当に必要だろうか?」「お金をかけない別の方法で代替できないだろうか?」などと検討する癖をつけるとよいでしょう。購入する前にワンクッションを挟むことで、衝動買いをして後悔する事態を避けやすくなります。
多額の現金を持ち歩かない
4つ目は、多額の現金を持ち歩かないことです。
財布の中に現金が多く入っていると気持ちが大きくなりやすく、散財するリスクが高くなります。そのため、無駄な支出を避けるためには、あまり多額の現金は持ち歩かない方がよいでしょう。
コンビニ・ショッピングモールに行く回数を減らす
5つ目は、コンビニやショッピングモールなどに行く回数を減らすことです。
コンビニやショッピングモールには買い物の「誘惑」が多く、行けばついついお金を使ってしまいがちです。そのため、無駄にお金を使わないためには、これらに出向く回数を減らすとよいでしょう。
買い物リストを作成してから買い物に出かける
6つ目は、買い物リストを作成してから買い物に出かけることです。
事前に買い物リストを作成することで、自宅などにいる冷静な状態で購入すべきものを検討できます。そのため、必要性の低いものを購入したり、すでに家にあるものを誤って重複購入したりするリスクを減らすことが可能となります。
「安さ」を理由に購入しない
7つ目は、「安さ」を理由とした購入を避けることです。
元々購入しようとしていたものが安くなっている場合、これは購入を検討すべきでしょう。反対に、昔から「安物買いの銭失い」と言われるように、特に必要性を感じていないものが安く売っていたからといって安易に購入すべきではありません。
安さを理由としてさまざまなものを購入してしまうと不要不急の出費が増えるうえ、自宅に物が増えすぎて整理整頓が困難となります。
身の回りを整理整頓する
8つ目は、身の回りを整理整頓することです。
整理整頓されていなければせっかく購入したはずのものが見当たらず、買いなおす必要が生じる可能性が高くなります。また、購入したこと自体を忘れてしまい、同じものを買ってしまうおそれも生じるでしょう。
整理整頓をすることで「今、買うべきもの」が明確になり、無駄な出費を避けやすくなります。
お金を使わない日を設定する
9つ目は、お金を使わない日を定期的に設定することです。
インターネット経由でも簡単に物やサービスが購入できる昨今、1日中まったくお金を使わないことは容易ではありません。だからこそ、あえてお金を使わない日を意図的に設定することで、出費の機会を減らしやすくなります。
また、たとえば「その日はお金を使えず外出先で食べ物を買えないので、お弁当を作って持っていこう」「その日はお金を使えないので、子どもをつれて大きめの公園に行ってみよう」など、お金を使わない工夫も生まれやすくなります。
リボ払いやボーナス払いとしない
10個目は、リボ払いやボーナス払いとしないことです。
リボ払いとは、実際の利用額にかかわらず、クレジットカードの返済額を毎月同額に抑える支払い方法です。とはいえ、返済額が少なくて済むわけではなく、利用額が多ければ返済期間が長くなります。一方で、ボーナス払いとは、クレジットカードの利用額を次回のボーナス時期にまとめて支払う方法です。
いずれも一見便利なようで、使えるお金に対する感覚が麻痺しやすく、お金を使いやすくなるリスクがあります。また、リボ払いでは手数料(利息)もかかるためトータルでの返済額が高くなり、気付かないうちに高額な借金を抱えている状態となるおそれもあるでしょう。そのため、無駄にお金を使いたくないのであれば、リボ払いやボーナス払いの活用はお勧めできません。
無駄にお金を使わない方法:食費編
続いて、食費に的を絞って、無駄にお金を使わない方法を4つ解説します。家計の中で食費が嵩んでいる場合には、ここで紹介する方法を検討するとよいでしょう。
- 1か月あたりの外食費または回数に上限を設ける
- ランチにお弁当を作る
- 買い出しの頻度を減らす
- 食材を使い切るよう心掛ける
なお、食事は身体を作るものであるため、「食べる量を減らして節約する」ことや「安価でボリュームのある食事をして節約する」ことなどはお勧めできません。このような無理な節約をすれば、体調を崩してしまうおそれがあるためです。体調を崩せば医療費が嵩んだり収入が減ったりして、本末転倒となりかねないでしょう。
1か月あたりの外食費または回数に上限を設ける
食費が嵩んでいる場合、外食費や中食費(お惣菜やファストフードなどのテイクアウト)が多いのかもしれません。その場合には、外食や中食にかける1か月あたりの金額に上限を設けることを検討しましょう。また、「1か月あたりの外食と中食は計3回まで」など、回数に上限を設ける方法もあります。
ランチにお弁当を作る
食費を減らす方法としては、外食やコンビニ弁当などによる昼食を減らし、自宅からお弁当を持っていくことが検討できます。たとえば、前日のおかずをお弁当箱に詰めるなどの工夫をすることで、少ない手間でお弁当を用意しやすくなります。
買い出しの頻度を減らす
食費を減らすためには、買い出しの頻度を減らす方法も有効です。食材を購入する頻度が多いということは、それだけ「ついで買い」の機会も多いということです。
たとえば、1週間に1回まとめて食材を買い出すようにすることで「ついで買い」の機会が減らせるほか、1週間分の献立を想定して計画的に食材を購入することで、食材の無駄も減らしやすくなります。
食材を使い切るよう心掛ける
食費を減らすには、食材の無駄をなくすこともポイントです。
食べきれなかった食材を捨てることが多い場合、まずは食材を捨てないよう工夫するとよいでしょう。食べきれそうな分だけを購入するのは大前提であるほか、消費期限の短い食材は購入した時点で小分けにして冷凍することも検討できます。
また、定期的にチャーハンなど余った食材を使いやすい献立の日を設けることで、食材の無駄をなくしやすくなります。
冷蔵庫の中がごちゃごちゃとしていると、食材を重複して購入してしまうなどの無駄が生じやすくなります。そのため、整理整頓を心掛けるとよいでしょう。
無駄にお金を使わない方法:光熱費編
続いて、光熱費に焦点を当てて、無駄にお金を使わない方法を4つ解説します。
- 電気料金プランを見直す
- オール電化を検討する
- 省エネ家電を選ぶ
- 節水用のシャワーヘッドに交換する
なお、「使わない部屋の電気をこまめに消す」ことなども光熱費削減には有効であるものの、人の努力が必要な節約は常に気が張りやすいほか、家族の消し忘れなどが目について精神衛生上もよくありません。それよりは、仕組みを工夫することで節約をするとよいでしょう。
同様に、「エアコンを使わずに我慢する」ことなどもお勧めできません。エアコンを使わず無理に我慢をすれば体調を崩すおそれがあり、結果的に医療費が嵩むこととなりかねないためです。
電気料金プランを見直す
光熱費を削減したい場合、電気料金プランを見直すとよいでしょう。電気料金プランは「日中の電気料金が低い代わりに夜が高めである」「日中の電気料金が高い代わりに夜間は低めである」など複数設けられていることが多く、自分のライフスタイルに合ったプランを選択することで光熱費を削減しやすくなります。
オール電化を検討する
光熱費を削減したい場合、オール電化とすることも検討するとよいでしょう。オール電化とすることで電気料金は高くなりやすい一方で、ガスの基本料金などが不要となるためです。また、オール電化住宅は火災のリスクが低いため、火災保険料が割り引かれることもあります。ただし、オール電化への切り替えには初期費用がかかるほか、電気料金の水準やライフスタイルによっては必ずしも光熱費が下がらない場合もあります。トータルコストを試算したうえで検討するとよいでしょう。
省エネ家電を選ぶ
光熱費を削減する方法としては、省エネ家電を選ぶことも検討できます。
省エネ家電への買い替えは一時的にお金がかかるものの、継続的な光熱費削減につながります。また、電気の消し忘れを防ぐためには、消し忘れが起きやすいトイレや廊下、玄関などの電気に人感センサーを導入することも検討するとよいでしょう。
節水用のシャワーヘッドに交換する
光熱費を削減する方法としては、シャワーヘッドを節水用のものに取り替えることも検討できます。これによりお湯の使用料が減ることから、水道代やガス代の削減につながります。
無駄にお金を使わない方法:娯楽費編
娯楽費が嵩んでいる場合、娯楽費の削減が検討できます。ここでは、娯楽費を削減する方法を2つ解説します。
- お金を使わない楽しみを見出す
- 1か月あたりに使える娯楽費に上限を設ける
お金を使わない楽しみを見出す
娯楽費を削減するには、お金を使わない楽しみを見出す方法が有効です。
特に、子どもがいる家庭では娯楽費が嵩みやすいでしょう。しかし、子どもと遊ぶ方法は、お金のかかるレジャー施設に出かけることだけではありません。
子どもの興味や年齢に合わせて、次のものなど、お金を使わない楽しみを見つけることで、子どもに我慢させることなく娯楽費を削減しやすくなります。
- 絵を描く
- 折り紙を折る
- 公園に出かけて虫採りをする
- 海で貝殻を拾う
- 地域の図書館に出かける
1か月あたりに使える娯楽費に上限を設ける
娯楽費が嵩みやすい場合、1か月あたりに使える娯楽費に上限を設けることも検討できます。その金額の範囲内で楽しむよう工夫することで、計画的な支出がしやすくなります。
また、子どもの年齢がある程度大きいのであれば、その金額の範囲内でできるお出かけプランを子どもと一緒に考えてもよいかもしれません。
無駄にお金を使わない方法:通信費編
無駄にお金を使わないためには、通信費の見直しも必要でしょう。ここでは、通信費を見直す方法を4つ解説します。
- 格安スマホに乗り換える
- 通信プランを見直す
- 家族の通信キャリアを統一する
- 使っていない固定電話を解約する
なお、通信費は毎月かかる固定費です。そのため、仮に1か月あたり2,000円の削減であっても、1年間に換算すると24,000円にも上ります。さらに、家族4人の通信費をそれぞれ1か月あたり2,000円削減できれば、年間では96,000円もの削減が可能となります。削減効果が大きいため、通信費を見直す優先順位は高いと言えるでしょう。
格安スマホに乗り換える
通信費が嵩んでいる場合、格安スマホへの乗り換えが検討できます。
格安スマホとは、大手通信キャリアと比較して通信料が安価であるスマートフォンを指し、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供しています。MVNOは自社で通信設備を持たず、大手通信キャリアから回線を借りて通信サービスを提供しているため、安価な料金プランが実現できます。
ただし、格安スマホには混雑時に通信速度が不安定になりやすいなどのデメリットもあるため、デメリットも理解したうえで乗り換えを検討するとよいでしょう。
通信プランを見直す
格安スマホに乗り換えなくとも、通信プランを見直すことで通信費を抑えられる可能性があります。通信プランが加入時のままとなっている人も多いため、まずは現在のプラン内容を把握したうえで、自分に合った他のプランがないか確認してみるとよいでしょう。
家族の通信キャリアを統一する
通信キャリアを家族間で統一することで、割引の適用が受けられることがあります。そのため、家族の通信キャリアがバラバラなのであれば、統一することで通信費を節約できる可能性があります。
使っていない固定電話を解約する
固定電話があるものの、ほとんど使っていない場合も多いようです。固定電話の利用頻度が低い場合には、解約も検討するとよいでしょう。固定電話を解約することで、固定電話の基本料金の支払いが不要となります。
無駄にお金を使わない方法:その他
続いて、その他の費用項目について、無駄にお金を使わない方法を3つ解説します。
- フリマアプリを活用する
- 使っていないサブスクを解約する
- 保険を見直す
フリマアプリを活用する
無駄にお金を使わないためには、フリマアプリの活用が検討できます。中古でも差し支えのないものであればフリマアプリを活用することで安価に入手できる可能性があり、支出の削減につながります。
また、不用品をフリマアプリで売却することにより収入を得ることも検討できます。特に、子どもの衣服や靴はサイズアウトが早いためニーズが高く、買い手がつく可能性が高いでしょう。
使っていないサブスクを解約する
サブスクは1か月あたり数百円から数千円程度であることが多いものの、積み重なると大きな金額となり得ます。そのため、使っていないサブスクや使用頻度の低いサブスクは、こまめに解約するとよいでしょう。
保険を見直す
無駄な支出を減らしたい場合、保険を見直すとよいでしょう。
保険は、ライフステージや家族構成などによって必要な保障が変動するものです。しかし、加入したまま保険を見直しておらず、保障の内容が現状にそぐわなくなっていたり、保障に不足や重複が生じていたりすることも少なくありません。現状に合う内容へと保険を見直して保障の過不足をなくすことで、保険料を削減できる可能性があります。
ハレノヒハレは「未来すべて、ハレになれ。」をコンセプトに、お客様の理想の未来を叶えるための資産形成や保険見直しなどのサポートをしています。家計診断や保険の見直しについてプロからのアドバイスをご希望の際などには、ハレノヒハレまでお気軽にご相談ください(ご相談したいことがございましたら「お問い合わせ」フォームからご入力をお願いいたします)。

節約を続けるコツ・ポイント
無駄なお金を使わないよう節約を続けるためには、どのようなポイントを押さえればよいのでしょうか?ここでは、節約を続けるコツとポイントを4つ解説します。
- 節約の目的を明確にする
- 固定費から削減する
- 健康を損なうような節約はしない
- 自分に合った節約をする
節約の目的を明確にする
1つ目は、節約の目的を明確にすることです。
節約の目的が明確となっていなければ、節約のモチベーションを保つことは困難でしょう。「老後に豊かな生活を送るため」や「子どもの学費を貯めるため」など明確な目的を定めることで、節約を継続しやすくなります。
固定費から削減する
2つ目は、固定費から順に削減することです。
支出は、大きく「固定費」と「変動費」とに分類できます。固定費とは毎月ほとんど同額の支出が生じる項目であり、変動費とは毎月金額が大きく変動する項目を指します。
このうち固定費の削減から行うべき理由は、固定費は一度削減すると、削減の効果が継続しやすいためです。たとえば、家族全員のスマホ料金を見直して1か月あたり5,000円の通信費を削減できた場合、1年間に換算すると6万円もの削減となります。
一方で、「今日は外食を我慢する」など変動費の削減効果は、原則として継続しません。ただし、先ほど解説したように「1か月あたりの外食費または回数に上限を設ける」などの仕組み化・ルール化をすることで、変動費であっても削減の効果を継続させやすくなります。
健康を損なうような節約はしない
3つ目は、健康を損なうような節約は避けることです。
たとえば、食事量を減らすことや野菜を減らして主食だけを食べること、真夏・真冬にエアコンをつけないことなどは、その場では支出を削減できるかもしれません。しかし、このような節約は生理的な「我慢」を伴うものであり、継続させるのは困難です。
また、このような無理な節約をすれば健康を害する可能性があります。万が一健康を損なえば医療費が嵩んだり働けなくなって収入が減ったりするなど、本末転倒となりかねないでしょう。
自分に合った節約をする
4つ目は、自分に合った節約をすることです。
節約の方法や節約すべき金額に、絶対的な正解があるわけではありません。無理なく節約を継続するには、「自分にとって譲れない支出」を検討して家族とも相談したうえで、メリハリのある支出を心掛けるとよいでしょう。
お金を使わない以外に家計を改善する方法
家計を改善する方法は、お金を使わないことだけではありません。ここでは、「お金を使わないこと」以外に家計を改善する方法を3つ解説します。
- 収入を増やす
- 資産形成をする
- プロに相談する
収入を増やす
家計を改善する方法としては、収入を増やすことが挙げられます。
収入を増やす方法としては、現在の職場で昇進や資格手当の受給を目指すことのほか、副業を始めることも検討できます。また、転職したり独立開業をしたりすることも選択肢に入るでしょう。
ほかにも、現在家庭内で収入を得ていない専業主婦(主夫)や適法に働ける年齢の子どもがいる場合には、パートやアルバイトなどで収入を得てもらうことも検討できます。
資産形成をする
老後など将来のために節約してお金を貯めようと考えているのであれば、資産形成も検討できます。
預貯金では微々たる利息しか付かないため、仮に20年後までに2,000万円を貯蓄したいのであれば、1年あたり約100万円(=2,000万円÷20年)の貯蓄が必要です。一方で、投資信託などを併用してもう少し高い利率で資産運用ができれば、1年あたりの拠出額が80万円程度であっても20年後に2,000万円が貯められる可能性があるでしょう。
そのため、預貯金だけで資産形成をするのではなく投資信託などの金融商品での運用も併用することで、より効率的に将来必要な資金を貯めやすくなります。
ただし、株式や投資信託などは元本が保証されないため、資産が目減りする可能性も否定できません。金融商品への投資をする際は、リスクを正しく理解する必要があります。
プロに相談する
家計を改善するためには、プロへの相談がお勧めです。お金のプロからアドバイスを受けることで、将来の必要資金から「逆算」をする形で今貯めるべき金額が明確となります。また、家計の現状をプロの視点からチェックしてもらうことで、具体的な改善点を把握しやすくなるでしょう。
ハレノヒハレは「未来すべて、ハレになれ。」をコンセプトに、お客様の家計の見直しや資産形成、保険見直しなどのサポートをしています。将来の目的を叶えるための資産形成や家計の見直しについてプロからのアドバイスをご希望の際などには、ハレノヒハレまでお気軽にご相談ください(ご相談したいことがございましたら「お問い合わせ」フォームからご入力をお願いいたします)。
お金を使わない方法に関するよくある質問
最後に、お金を使わない方法に関するよくある質問に回答します。
お金を使わないもっとも効果的な方法は?
お金を使わない最も効果的な方法は、「先取り貯金」です。貯蓄したい額を先に別の口座に移すことで残った額で生活せざるを得なくなり、お金を浪費しづらくなります。
ただし、貯蓄先の口座からお金を簡単に引き出せてしまうと流用が常態化してしまいかねないため、定期預金口座など流用がしづらい口座を活用すべきでしょう。また、生活費が足りなくなった際にカードローンを使うなどすれば本末転倒であるため、無理のない額を貯蓄に回すのもポイントです。
家計改善のコツは?
家計を改善するコツは、固定費から先に削減することです。なぜなら、固定費の削減効果は1回限りで終わるのではなく、一定期間継続するためです。
まとめ
無駄にお金を使わない方法について解説しました。
無駄にお金を使わないためには、家計簿をつけて収支を把握したうえで、「先取り貯蓄」をすることがポイントです。そのうえで、支出の多い項目について具体的な削減方法を検討しましょう。
プロに相談することで具体的に削減すべき支出項目が把握でき、家計の改善につながりやすくなります。
ハレノヒハレは「未来すべて、ハレになれ。」をコンセプトに、お客様の理想の未来を叶えるための家計診断や家計改善、資産形成などのサポートをしています。現状の家計についてプロから客観的なアドバイスをもらいたい際や、理想の未来を叶えるための家計診断をご希望の際などには、ハレノヒハレまでお気軽にご相談ください(ご相談したいことがございましたら「お問い合わせ」フォームからご入力をお願いいたします)。

